親指の痛みや腱鞘炎の原因。

親指の痛みや腱鞘炎は手首の問題が原因!

長時間キーボードで入力作業や調理など親指の付け根が痛くなることあると思います。

このような親指の痛みの原因は、親指の関節ではなく「手首の関節の問題」が原因で生じます。

そのため親指だけ処置しても、その土台となる手首の関節の問題を解決しない限り効果はありません。

このページでは、親指の痛みや腱鞘炎の「原因」と手首の問題から親指の痛みが生じるまでの「メカニズム」を詳しく解説し、さらに親指の痛みを緩和させる方法も紹介します。また、猿と人の親指の構造を比較し、「人間の親指の構造的欠陥」も合わせて説明します。

親指の痛みや腱鞘炎でお悩みの方は、ぜひ、参考にして下さい。

手首の問題がもたらす親指の痛み。

キーボード入力作業のように、手首を曲げたり反らしたりしたり動作を繰り返していると、手首の関節(橈尺関節)が次第に緩んで、橈骨と尺骨の間が開きます。図1

図1.遠位橈尺関節

橈骨と尺骨の間に隙間ができた状態で手首を酷使すると、アーチを構成している月状骨と舟状骨という骨が掌側にズレ、アーチが崩れます。図2


図2

そして舟状骨が掌側にズレると舟状骨と関節する親指の付け根の骨「大菱形骨」も同じようにズレます。この状態になると大体手首に痛みが発生します。図3

図3

舟状骨と大菱形骨が掌側にズレた状態でキーボード入力や調理などで手首を酷使すると、ズレた大菱形骨とその周囲を通る長母指外転筋腱や短母指伸筋腱の間で摩擦が生じ、結果、炎症が生じて腱鞘炎になります。図4


図4

人間の親指の構造的欠陥

人間の親指は他の指と向き合う構造になっています。どういうことかというと、親指が人差し指や中指と向き合わせ、輪っかを作ることができます。このように親指と他の指が向き合うことを対立と言います。

一方、猿の親指は人差し指や中指と同じ方向に並んでいるため、対立ができません。

このように人間の親指は「対立」ができるおかげで、手を器用に使うことができるようになり、脳が発達して、道具を作る事ができるようになりました。

この対立ができるためには、親指の根元にある舟状骨が手のひら側の位置してないと出来ません。そのため、舟状骨は掌側にズレやすい構造的欠陥を抱えることになりました。

親指の痛みを緩和させる方法。

このように親指の痛みは、手首の関節が緩むことが原因で生じます。なので、親指だけ処置しても結局元の木阿弥になります。もちろん患部の痛みを抑えるための処置は必要ですが、同時に緩んだ手首を安定させる必要があります。

その場合、緩んだ手首を締め付けて安定させるための体操が効果的です。→手首を安定させる簡単な体操。

この体操で手首を安定させると、手首が安定する事により親指への負担が減るので、痛みはかなり和らぐでしょう。

動画で説明:親指の腱鞘炎の原因と予防法。

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