変形性膝関節症でカイロが出来ること。

目次

変形性膝関節症について。

変形性膝関節症とは、長年の膝への負担が原因で膝関節のクッションである軟骨(半月板)がすり減った状態のことを言います。
膝の病気や怪我というよりは、長年の負担によって生じた膝の状態と言えます。
女性のほうが男性よりもなりやすく、その原因は不明ですが、閉経に伴うホルモンバランスが影響しているとの説もある。
そのほか、主な変形性膝関節症の発症リスクは以下通りです。

  1. 肥満
  2. 下肢の筋力低下。
  3. 過去にスポーツ外傷で膝を痛めている。
  4. 捻挫を繰り返す。
  5. 立ち仕事。

変形背膝関節症の症状:

発症初期
痛みがすぐに治まったり、関節の動かしずらさや関節が引っかかると言った違和感を感じるようになります。
やがて軟骨に炎症が起きると、痛みや腫れ発熱を発症します。
発症中期:
膝に水が溜まったり、関節がこわばって正座が出来くなります。
発症末期:
完全に膝が変形します。図1参照

図1※医学書院 出版「標準整形外科学 第5版」より抜粋。
図1※医学書院 出版「標準整形外科学 第5版」より抜粋。

カイロプラクティックができる事。

「変形性膝関節症は治りますか?」と良く質問を受けが、残念ながら変形した膝を元通りにする事は出来ません。
しかし、痛みを気にせず生活できるレベルまで抑えることや、これ以上の変形を防ぐ事は十分可能です。
変形性膝関節症の原因は軟骨が壊れるからではありません、軟骨が壊れるのは結果で、原因は膝への負担が増える事です。
負担の増加は、体重の増加もありますが、背骨や骨盤の歪みや不良姿勢や不良姿勢からくる偏った歩き方が原因です。

カイロプラクティックの施術は、背骨や骨盤の歪みを矯正によって解消することで、膝への負担を減らす事に努めます。
医師から手術を勧められた患者さんも根気づよく施術受けてくれたお陰で痛みを抑え、変形の進行を防ぐ事が出来、手術をせずに日常生活を送れるレベルまで回復し例も多々あります。

手技では変形を治す事はできませんが、膝が変形していても、痛みがなく生活への不便もなく過ごせるレベルにする事は、可能ですので、是非一度、当院へご相談ください。

ふじたカイロプラクティックは2016年6月開業の整体院。
院長は臨床経験15年。延5万人以上の実績!
マッサージや整骨院、病院では治りにくい腰痛や坐骨神経痛の他
股関節痛や膝関節痛など、辛い症状でお悩みの方は是非お問い合わせください。

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