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今年のさくら散策。

目次

本来なら今頃が満開のはずの桜が、三月下旬に満開を迎え、4月に入ったらほぼ葉桜になり、今はすっかり新緑となり、とうとう桜の季節も終わりました。

今年も昨年と同様、スマホ片手に近所と東京と横須賀の桜スポットへ散策に行き、その模様を動画に収めました。 スマホを手持ちで撮影していた去年とは違い、今年はスタビライザーを使い、カメラもiPhone Xと撮影機材がグレードアップしています。

さらに今年はAR(拡張現実)を駆使した「桜散策」のバカ映像も収めた総集編をご覧ください。

ご近所桜詣で。

近所では「西富士見坂」と「桜ヶ丘緑地」と「帷子川」「天王町AEONから星川までの沿道」と「保土ヶ谷球場」を周り、桜の開花模様を動画に収めました。

東京サクラ散策。

大田区の桜の名所「洗足池」周りに咲く桜と「呑み川(石川台)」沿いに咲く桜の模様を動画で収めました。 桜はほぼ満開の状態。

この辺りは今から20年ほど前、自分が消火設備のエンジニアをやっていたころに住んでいました。 そのころはボクシングをやっていたので毎朝、この辺りをロードワークで走っていた。

洗足池から大岡山へ抜け、お岡山の坂道をくだり、呑川にでるこのルートを毎朝走っていた。

このルートはどこも桜が植えられていたので、春になると満開の桜の下を走ることができた。

呑川は散った桜が川面にたまり、桃色に染まる。 桜が散るころになると、今度はボウフラが返って蚊になり、そこら中で飛び回るようになります。

今年の洗足池は、まだ3月だというのにほぼ満開状態。

呑み川の方も満開で、川沿いを歩くと、すでに蚊がブンブン飛んでいました。

横須賀の桜の名所「田戸台分庁舎」

田戸台分庁舎とは横須賀地方総監部が管理する来賓用の屋敷と庭園です。

戦前・戦中は歴代海軍中将が滞在し、敗戦後はしばらくの間、進駐軍のデッカー長官が滞在。

現在は来賓用として防衛庁が管理しています。 年に一回、桜の時期になると一週間ほどの間、施設が一般解放されます。

今年も開放日に合わせて訪れました。

通常であれば満開の時期なのに今年は開放前に満開を迎え、一般開放した時には葉桜に、最終日に自分が訪れた時には見事な新緑になっていました。

昨年の満開の時に訪れた動画と、若葉萌ゆる今年の動画を載せています。

昨年の田戸台分庁舎。

今年の田戸台分庁舎。

ARが巡る桜の名所。

ARアプリのバカキャラが桜の名所を案内する動画を撮りました。 実にバカバカしい動画なので時間に余裕なある方はご覧ください。 全裸先輩と桜。

2018年。

ふじたカイロプラクティックは2016年6月開業の整体院。

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藤田 和広

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