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手首の痛みは、手根管というアーチ型の管が横に広がり、アーチが緩むことが原因で、その下を通る血管や神経や腱が圧迫され、痛みや痺れが生じます。
手根管が緩みは、手首を90度以上反らして手をつく事が原因で、主に腕立て伏せや、柔らかいマットや絨毯に手を突くなどの動作やキー入力のような手首を反らして指を動かす動作で生じます。
手首を90度以上反らすと手根管の土台となる橈骨と尺骨の間が開き(離開)する事で、これらの骨と関節する手根管も横に広がって緩み、また手首を反らして指を動かすと指の動かすと指の動きによって手根管が緩みます。
以上注意して過ごしてください。
炎症症状がある急性期と動かしたりすると痛む慢性期の対処法を紹介。
このような場合は、炎症症状がある場合は
以上の事を実践しましょう。
何もしなければ痛くないが、動かしたり手をつくと痛むなら「手根管を締める体操」が効果的。
この体操は離開した橈骨と尺骨を閉じ、緩んだ手根管を締める効果があります。
手首の痛みでお悩みの方は是非お役立てください。
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