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肩甲骨がズレると手首への負担が増える
肩甲骨の位置は肩の安定に重要な役割を果たします。肩甲骨の位置が正常な状態からずれることで、肩関節は不安定になり筋力を十分に発揮できなくなります。そのせいで負荷(バッグや包丁など)との距離が最も近く、支える筋肉がない手首に負担がかかります。
右と左で肩甲骨の高さが違う人など要注意です。現在、手首に痛みがなくても、使い方によっては近い将来、痛みが出る恐れがあります。
肩甲骨の位置が手首への負担に影響する。
手を下に垂らし肩の力を抜いて普通に立つと肩甲骨は、第2胸椎か第3胸椎の高さに肩甲骨の上角が位置し、背骨から7.5から8cmほど離れたところに位置します。これは体型や性差によって差はありますが、だいたいこの位置です。図1
肩甲骨がこの位置にあると肩関節が安定し、肩や腕につく筋肉が十分に力を発揮でき、肩や腕をスムーズに動かすことができます。
しかし肩甲骨がこれより下にずれたり、外側、つまり背骨から距離が離れたりすると肩関節が不安定になり力が十分に発揮できなくなります。筋肉が力を発揮する場合、最初に筋肉の力で関節を安定させてから力を発揮します。
なので最初から関節が不安定だと力を発揮することができません。そして腕や肩の動きがぎこちなくなり、動かすたびにゴリゴリ音がしたり関節が引っかかったりします。
このような筋力が発揮できなくなったり、動きがぎこちなることで割りを食うのが肘や手首です。
手首に負担が集中する。
肩が不安定になると肘や手首に負担がかかりますが、肘には図2のように肘関節を安定させる大きな筋肉があるので、負担が増えても筋肉でカバーすることができます。
また、肘関節は手荷物や包丁といった負荷からの距離が離れているのでそれほど負担がかかりません。痛みや違和感を感じるとすればずっと後になってからです。
しかし、手首の関節には図3のように、指を動かす筋肉の腱が関節を跨ぐだけで、手首を支える筋肉はありません。さらに、負荷との距離が近いので、肩が不安定な状態で負荷が加わると真っ先に手首に負担が集中します。
その状態で、手首を酷使すると手首の関節を構成している手根骨同士をつなぎとめている靭帯が緩んで痛みが生じます。さらに悪化すると手首のアーチ構造である「手根管」が崩れ、その下を通る腱や神経や血管を圧迫して痛みや痺れが生じます。
だいたい、手首に痛みを訴える人の肩甲骨の位置を見ると痛みを訴えている側の肩甲骨が下に、そして外側にずれています。おそらく、肩甲骨がズレたことが原因で手首に負担がかかり痛みが生じたのだと思います。
肩甲骨のズレと手首の痛みを改善させる方法!
このような手首の痛みを改善するには、痛みの直接の原因である関節が緩んで崩れかかった手根管を修復すると同時に、肩甲骨のズレの原因である猫背や背骨の傾きを改善させる必要があります。
緩んだ手首の関節を自分で修復させる体操はこちらで紹介していますので、こちらを参考にやってみてください。→手首の痛みに効く!簡単な体操の紹介!
初期症状であれば簡単に改善するでしょう。
自分で猫背の改善する方法はこちらで紹介しておりますので、お試しください。→猫背を治し、肩こりを解消する「肩こりの対処法」
自分でなんとかすることもできますが、やはり時間がかかると思います。その場合は、「ふじたカイロプラクティック」へお越しください。
手首の痛み。動画による解説。
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