ジョキングはじめました!

45から始めるジョギング。

この夏から「冷やし中華始めました」ならぬ「ジョギング始めました。」

開業してからというものほとんど治療院に入り浸りの生活で、おまけに暇とくれば1日座りっぱなし。気がつけば、すっかり身体が鈍ってしまいました。

治療院側の「西富士見坂」という急な坂を3年ぶりに登ったら、3年前はヒイヒイ言いながらも登れた坂が、今年は息が上がって登れず途中で何度も休む羽目になった。
その事がきっかけで体力の衰えを痛感する事になり、今年の7月から本格的にジョギングをすることにしました。

実は去年も体力が落ちているのを実感して、同じ7月から走り出したのですが、汗をかいたTシャツを着てそのまま走っていたら体を冷やして風邪をひき、走り出してから1週間で一度リタイア。

風邪が治り8月中頃から走り出したら、暑さで気分が悪くなりリタイア。

9月中頃から涼しくなったので再び走り出し、気持ちよく走っている最中に銭湯を見つけ、誘惑に負けて銭湯に浸かったら、湯冷めをしてまた風邪をひいてリタイア。

風邪も治り気がつけばそのまま冬になって冬眠。

そのまま体力増進ジョギング計画は立ち消えになりました。

そして今年。流石に45を迎え、四捨五入すれば50代に突入すると、今まで漠然と感じていた体力の衰えが明確な事実となる。そのうち走ろうと考えていたら、仕事で必要な体力まで削られ、仕事のあとに走ることはおろか、歩くのさえ面倒になって、精根尽き果てた50代を過ごすことになる。

そう思い一念発起して体を鍛えることにしました。

ヘタレおっさんの戦略。

体を鍛えるために月々金を払ってスポーツクラブに行こうかと思いましたが、運動よりもジャグジーで浸かる事が目当てになるのは明白、これじゃあデイサービスのリハビリと変わらないから却下。

代わりにジャグジーがないスポーツセンターになると、いちいち出向くのが面倒だし、むさい男に囲まれてバーベルあげたり、トレーニング機械が空くのを待っている時間や着替えたり、シャワーを浴びたりする時間が無駄。だから却下。

また、自分はどんなに食べても太らない体質だが、どんなに鍛えても筋肉がつかないMr.オクレボディーなので、筋トレだと成果が実感しずらいから却下。

あれこれ消去法で選んだ結果、ジョギングならブランクがあってもやれそうな気がするし、始めようと思ったらすぐに始められ、飽きたらすぐにやめられるから、去年の二の前になりそうな予感を孕みつつも、7月2日から走ることにしました。

とはいえ、自分の気力のなさは去年で証明済み。おまけに年を取って気力も体力も昨年よりも萎えている。自分の「根性」や「やる気」などそんな空手形を信用するほどお目出度くない。今の自分は根性ややる気を信用して来た成れの果て。

やるからには根性抜きで、歯磨きのように走らないと気持ち悪くなるくらい習慣付けないと、冬の訪れとともに走らなくなるのは、目に見えている。

根性も情熱もないヘタレにとって大切なことは、やり遂げるためにモチベーションを維持することではなく、モチベーションややる気などなくてもゾンビのように行動できるようになることです。つまり能動的な継続ではなく惰性の連続にすることです。その結果、体力がつくこと。

そのためには心に火を灯すなんてことを考えちゃいけない。いくら美味しい話や理想論で心に火をつけようとしても、ヘタレの心はとっくに湿っているから火などつかないし燃えない。

ヘタレに夢は不要。夢や褒美ではなく最悪の現実と恐怖心に訴え、心ではなくケツに火をつけないと動かない。

50を過ぎて醜く太り、やる気を失い、つまらなそうに仕事をしている老害や同業者の先輩。酒で身を持ち崩した同僚や死んだ人間などなど。

このような「こうはなりたくない!」という人をリアルに思いえがくことで、年齢とともに迫り来る津波のような悲惨な現実から1ミリでも遠ざかることだけを考えて実行するようになる。

ヘタレは遠くの訳の分からない夢や理想を必死に目指すよりも、自分の足元に転がる屍を踏みつけて一歩一歩 歩む方が確実に前に進める。

そしてヘタレが何かをやる上で重要なのがストレスを最小限に抑えること。自分は目標があると途端にやる気が失せてしまう。特にいけないのが長期の展望と納期。ヘタレは長期の目標など立ててもすぐに忘れるし、納期が近ずくと目を逸らす。

ゆるーく始めて100キロ走破

そこで取り敢えずの目標として納期は決めずに距離だけ「100キロ走る」と決めた。納期は決めていないからこの100キロ走破も、1ヶ月先かも知れないし、生涯かけて100キロかもしれない。

取り敢えず100キロ走る!と緩く決めて走り出した。

1日目、1回だけ休んだがキロ1キロ前後で5キロ走ることができた。体力は思ったほど落ちていなかった。

3日もすると休まずに5キロから6キロ走れるようになった。5回を超えると歩くのもやっとだった西富士見坂も休まず、走って登りきれるようになった。

そのまま、雨の日以外走り続けたら7月の末には100キロを超えた。

8月もそのまま継続され、時々10キロ走った。流石に炎天下の中10キロ走ったら血尿が出た。サウナスーツを着て走っているから昼間はヤバイと思い、炎天下の昼間はやめた。やっぱり歳食ってヤワになったんだ。

8月も100キロ走破し、合わせて200キロ走を達成できた。

あとはそのまま続けて惰性で毎日走れるようにするだけ、そうすれば最低限の体力は維持される。

ヘタレでも続いたワケ。

基本的に努力と協調性を強いられることが大っ嫌いな性格だが、昔から走ることを努力だとか苦しいと感じたことはなかった。

思えば走るようになったのは小学校の頃の通学がきっかけだった。

当時、自分は学校からバスで20分以上かかる学区外に住んでいて、そこから毎日走って通っていた。
通学用の定期を買うお金を毎月母親から渡されていたのだが、その金は全て駄菓子やらゲーセンで使い込んでいた。
その結果、毎日走って通学するしかなかった。
以来、片道5−6キロ約2年ほど通っていたが、とうとう走って通っていたことが親にバレた。

すると親は「走って通いたければ通えばいいし、バスに乗りたけりゃバスに乗ればいい。」と言って、定期ではなく回数券を買ってよこした。

回数券じゃ何も買えないし、換金もできないから走る生活からバスに乗るようになったが、副収入がなくなり、なけなしの小遣いだけでやりくりするしか無くなる。

そうなると毎日駄菓子とアイスとゲームを満喫出来たブルジョア小学生から、途端に酢イカをしゃぶり尽くし、友人にたかるだけのジリ貧小学生に逆戻り。

私の足腰と心肺機能はこの二年間で鍛えられました。

中学の時は何故か卓球部に入部した。陸上部のようにトレーニングではよく走っていた。

よく走るから先輩からは根性があるやつだと思われていたようだ。後輩からは一緒になって走ってくれる先輩だからいい先輩だと思われていたらしい。結局、トレーニングのために入部したようなもので、2年になると授業以外で教師に指図されるのが嫌で辞めた。

そんなに走るのが苦じゃないなら陸上部に入れば良かったかというと、人からとやかく言われて走るのが嫌だからどのみち辞めていただろう。

20代後半は東京のボクシングジムに通っていた。ロードワークでサウナスーツを着て毎日12キロぐらい普通に走っていた。そんな生活を2年ほど続けていた。ちっとも強くなかったが、スタミナだけはあった。
こう振り返ると、根性もないくせに実によく走っている事に気づく。他人にとやかく言われず、目標も目的もないから続いたのかもしれない。

今後の展望。

とりあえずの目標がこうもあっさりと達成されたが、安心もしてられない。秋から冬へと寒くなってくると、難癖つけて走らなくなるのがいつものパターン。

そうならないように冬までに500キロを超えていれば、意志の力や根性に頼る事なく、凍てつく寒さの中でも惰性で走れる「走るゾンビ」になれるだろう。

とにかく数をこなすしかない。

9月以降も走り続け、ある程度走れるようになったら、来年の「箱根駅伝」の保土ヶ谷区間を白衣姿で治療院のビラを配りながら、選手と並行して走ろうと思います。

お楽しみに!

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