尿漏れのこんなお悩み、ありませんか?

- くしゃみや咳をした瞬間に漏れそうで怖い
- 子供と思い切り走ったり、縄跳びをするのが怖い
- 骨盤底筋体操を頑張っているのに、効果を感じない
- 「ふとした瞬間」の漏れに、外出が億劫になる
「尿漏れ=筋力が弱い」という誤解
尿漏れは骨盤の底で骨盤内臓を支える「骨盤底筋」が弱くなることが原因と言われていますが、

【図2 骨盤底筋】
実際は、多くの女性が「鍛えているのに漏れる」という悩みを抱えています。

問題は筋肉の「強さ」ではありません。
筋肉が働く「タイミング」です。
筋肉が働く「タイミング」です。
筋肉がいくら強くても、肝心な時にタイミングよく働いてくれなければ意味がありません。
尿漏れを防ぐには、力だけではだめでタイミングが重要です。
骨盤底筋が正常に働くための条件。
骨盤底筋は骨盤の底で内臓を支えているシートのような筋肉です。
この筋肉はテントのシートのようにぴんと張っていないと正常に働かず、尿道を閉めることができません。
骨盤の底で内臓を支えている骨盤底筋はテントのシートのようにロープ(筋膜)に連なり、ロープは杭(骨盤や大腿骨)につながります。

骨盤底筋は杭やロープによって引っ張られることで正常に働き、タイミングよく力を発揮して尿道を閉め、尿漏れを防ぎます。
一方、杭が傾きロープがたわむとシートもたわんで骨盤底筋は筋力が発揮されるまでに時間がかかるせい、くしゃみや力んだ時など腹圧の急激な上昇に間に尿道を閉めるタイミングを逃して漏らしてしまいます。

図5
この骨盤底筋の張りを左右するのが杭の安定性つまり、骨盤や大腿骨の状態に影響する「姿勢」です。
なぜ「たわむ」と間に合わないのか?
シートがぴんと張っていれば力が伝わりやすくなり、直ぐに尿道を閉めることができます。
一方、シートがたるむと砂場でジャンプするように骨盤底筋の力がたわみに吸収されてしまい、力の伝達が遅れます。

図6
結果的に「くしゃみ」のような瞬間的な腹圧の上昇に対応できず、漏れてから尿道を閉めても後の祭り。
骨盤底筋を鍛える前に姿勢を正そう。
「姿勢」が骨盤底筋の張りを左右する。

図7
悪い姿勢は骨盤の傾きや捻じれといった「骨盤の歪み」を引き起こし、骨盤底筋のたわみや緩みを引き起こします。
弛んだ骨盤底筋は筋力が弱く反応が鈍いので尿漏れを防げない。
正しい姿勢は骨盤のゆがみもなく骨盤底筋がピンと張っているので力をすぐに伝達することができ、急な動作や腹圧の上昇にも迅速に対応して尿道を閉めます。
尿漏れ解消への3ステップ
- 骨盤底筋を鍛える前に姿勢を正して骨盤(杭)の傾きを直す。
- 正しい姿勢でロープが張ってる状態で筋肉を鍛える。
- 力の伝達が早くなり、タイミングよく尿道が閉まり、尿漏れが防がれる。

図8
尿漏れの原因は、あなたの年齢でも筋力でもありません。
原因は「姿勢」です。
姿勢が悪いせいで骨盤底筋が素早く、タイミングよく働かずに漏らしてしまいます。
なのでいくら鍛えても肝心な時に対して役に立ちません。
今日から、まずは「姿勢を正すこと」から
始めてみましょう。